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大野智FREESTYLEⅡ

智くんの個展に行ってきました。お盆の表参道はとても混んでいました。表参道ヒルズに初めて入りました。大階段にはヲタクがたくさん並んでいました。夫婦で来られている方もいました。

私は整理番号が1桁という自分でもびっくりなチケットを取っていたので、友だちとドキドキしながら1〜30と書かれたブロックで待機していました。
スタッフのお兄さんから注意事項の説明と作品にはタイトルも解説も無いし見る順番も無い、自由にご覧くださいと言われた。智くんが好きだなと思った。整理番号が呼ばれて、一番の人が入っていった。2番の人はいなかった。私は会場に2番目に入った。一瞬私と1番の人だけの会場だった。友だちとすぐにちゃぶ台を見に行った。私と友だちだけだった。
自由に描いたからこそ、その配色に配置にアングルに対象に、心理的な神話や信念が見られるんだろうけどあなたがそんなの違うのにって笑うから、私はただただ世界で一番好きな人が作ったものをじっと見ました。
コンサートよりもなによりも「智くんは生きてるんだなあ」と感じました。なんでなのかは自分でもわかりません。でも筆のあとを見ていると泣きそうになって、私は絵は好きだけど芸術的観点はわからないし技術的評価もわからないから、好きな人が作った綺麗なものとしかわからないけれど、それが嬉しかった。何を見ても智くんだった。
映像よりも、コンサートのキラキラ空間よりも、なんだかもっとリアルで刺さるような智くんの存在がそこにありました。
また個展は続きます。行きたい人がたくさんいて、行けない人もたくさんいます。私にはどうもできませんから、感じたこの気持ちを後生大事にしていきます。ありがとうございました。